お客様の心を動かす難しさと 乗り越えた先の達成感。 それが成長を後押ししてくれる!
関東第三営業部
スポーツ・健康科学部
スポーツ科学科卒
私が就職活動で軸としたのは「人の役に立つことを通して人間力を磨ける仕事」です。学生時代に部活動で学んだ「常に自分を律する」という教えを体現できる環境を求めていたのですが、就活を進めるうちに「誰かの暮らしを豊かにするお手伝いが人の役に立つことにつながる」という想いに至り、それに当てはまる企業を探すようになりました。
そこで知ったのが小泉成器です。家電業界の知識はまったくなかったのですが、ドライヤーやトースターといった身近な自社ブランド製品に加えて、国内外の幅広い有名ブランドを扱っていることに驚き、その事業の幅広さに魅力を感じました。この会社なら暮らしを豊かにする仕事ができる、と思ったわけです。実は以前から知らずにコイズミブランドのトースターを使っていて、不思議なご縁を感じたのを覚えています。
また、面接や説明会で接した人事担当の方々が親切で優しい印象だったことも入社の決め手となりました。この会社なら目標とする「人間力」を磨きながら思い切りチャレンジできると確信できました。
現在、私は家電量販店やGMS(総合スーパー)、さらにはカーショップなど複数のお客様を担当しているのですが、営業スタイルや戦略は業態によって大きく変わります。例えば、バイヤーが複数いる家電量販店に対しては「とにかく数とスピードで勝負」。さまざまな商材を一気に提案し、お客様の琴線に触れるものを積極的に追加していくというアプローチが必要です。要はどれだけ的確な準備と提案を素早くできるかが勝負になってきます。
一方、GMSに対しては販促スケジュールが3か月先・半年先まで決まっていることが多いため、緻密な「先読みとルーティン化」が鍵となります。例えばハロウィンやバレンタインなら手作りお菓子に使うミキサー、夏場ならハンディファンとモバイルバッテリーをセットで提案するなど、季節のイベントに合わせて商品を組み立てて提案する面白さがあります。お客様の状況を深く理解して「このゾーンが欠落している」「この商品と差し替えればもっと売れる」といった具体的なアンサーを用意することで、説得力のある提案が可能になります。もちろんこれは一例ですので家電量販店でも先のスケジュールを見て提案することもありますし、GMSでスピード勝負が求められる場面もあります。
どういった商談の仕方が適切なのか状況を見極めながらお客様ごとに戦略を変え、売れる仕組みを構築していくのが仕事の醍醐味ですね。
営業としての私の成長のターニングポイントは、入社直後に担当した高価なネイルプリンターの店頭販売イベントでした。渋谷の大型家電量販店で若い女性をターゲットに接客をしたのですが、人に比べて体が大きい私は、最初は警戒され、声をかけることすら難しい状況でした。しかしそこであきらめず「売ることだけを考えるのではなくお客様との会話を大切にする」というコミュニケーションの重要性に気づき、接客スタイルを修正しました。結果、高額な商品にもかかわらず、何人かの方から購入していただき、当社の店舗担当営業の中で高水準のセールスを記録できたのです。この経験から私は、目の前のお客様の心を動かすことの難しさと乗り越えた先の達成感を学びました。
私にとっての最大のやりがいは、バイヤーやお客様に喜んでいただくこと、そして何よりも、戦略が数字として結実した時です。今は営業としてさらに大きな法人様を任される社員を目指し、ゆくゆくは「市場にない商品」「トレンドをつかめる商品」を自ら見極める仕入れ担当として、当社の未来を担っていきたいと思っています。
OFFの過ごし方
休日は草野球をしたり、家族とプロ野球観戦をしています。また、会社の球技部に所属して、フットサルやバスケットボールで汗をかくことも。普段業務で関わることの少ない社員たちとの交流もあって楽しいですね。
私のひらめきのモト
自分一人で考え込んだりせずに、上司や同僚に話を聞いてもらうことでヒントが得られるようにしています。人に伝えるには言語化することが必要なので、そうしていくうちに頭の中が整理でき、アイデアやひらめきにつながると感じています。